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緑川光さん、ゲーム、ライトノベルなどの感想など。
18 . May
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09 . January
今年初のイベント行ってきましたー。
「アフロサムライ:レザレクション」公開記念スペシャルトークショー。

横浜にいくか、川崎にいくか悩んだ(とても両方回れる時間じゃなかったので;)のですが、時間の遅い時間帯の川崎に。


「アフロサムライ:レザレクション」の本編は杉田さんのナレーションからはじまります。
たしかにあの部分のナレーション(英語版はナレーションがそもそもあるんだろうか?)が、日本語ではなくて英語で字幕だと結構キツイものがあるかも;
字幕おっていると結構画面をみれていないことが多いですからねぇ・・・。

「アフロサムライ:レザレクション」自体はー、内容は好き嫌いが明確に分かれそうです。
血がどばーーーーー、ぶしゅーーーー。。。。。
う~~~ん。あんなにでなくてもよかろう・・・。


杉田さんのナレーションは低音で落ち着いた感じ。
結構好きな系統の声かな~と。
ご本人のお声に近いかも?


舞台挨拶は、司会の方と監督さん(木崎文智)と杉田さんの3名で。

杉田さんはアフロのヅラに、七色ラメの黒いパーカーに、黒のパンツ(靴は見えませんでした)で登場。
恐ろしくキラキラ光るラメパーカー(笑)
まぁ、真っ黒で登場しなかっただけよかったかも~。


バジリスクのブルーレイのDVDの告知あり、杉田さんの好きな映画の紹介あり、「アフロサムライ:レザレクション」の紹介あり、という形でした。
しかし、すでに上演後の客相手だったためか、「アフロサムライ:レザレクション」については、それほど、オススメしますよーというムードではなかったですね。

どちらかというとバジリスクのDVD買って!!というかんじ(笑)


・豆知識:ドリフの雷様の角はさつまいも。
・木崎文智監督とは、バジリスクで知り合って、今回のアフロサムライ:レザレクション」でのお仕事となりました。
・バジリスクでは、皆死んだのに俺だけ生き残って、現実界では、俺が死ねって皆にいわれました。
・今日トリさん(鳥海さん)やななちゃん(みずきななさん?)じゃなくて、杉田ですみません。
・司会の方、監督の方から、今旬の声優さんということで杉田さん、をおよびして、というようなことをいってもらったことにたいして、「登場してみんながシュンとなっちゃう、杉田です」的なことを。
・アフロが主人公の作品はスキです。(ボーボボとかあと2作なんだったか)
・今回の作品は、絵が出来てからアテレコではなく、声ありきだったため作画が大変だった。(特にエセ忍者がたくさんアドリブでしゃべっていたので)


短時間(15分くらい?)すぎてあまりしゃべっていたようなしゃべっていないような~というかんじです。


最後に、監督さんと杉田さんがくじをひいて該当の座席番号の方に5名の方に杉田さんのサインいりポスターをプレゼント!
隣のかたがあっていて猛烈にうらやましかった(笑)
あともう1名様に監督のイラスト入り、監督+杉田さんのサイン色紙をプレゼント。

その後、(プレゼントの前?)記者撮影があり、終了。


舞台挨拶久々に(前回いったのは友人のつきあいでオ●ラジでしたが・・・)いきましたが、前回と比べると恐ろしく短い舞台挨拶でした。


それにしても今年すでに映画3本目です。

1つ目:ワンピース
2つ目:のだめ 前編
3つ目:アフロサムライ:レザレクション

ワンピとのだめはもう1枚チケットをもっているのでもう1回見に行かないと!です。うーーーん。


おまえら33段チケット無事入手できそうでよかったです。
昼夜両方いきたかったですが、片方だけでも当選したのでヨシとします。
はい。



以下どうでもいい感じの感想。



・ねぷたとか桜など、ビジュアルはキレイ。
・エセ侍、エセ忍者。
・ヒップホップ多様。
・(ファッションという意味で)シャレた映画だと思うヲタクがたくさんいそう
・ムリやりエロを投入(アメリカですから!みたいな・・・)




ストーリーがいまいち。
アクションも途中まで半端な感じでもったない。
その話のいまいちさをなんか雰囲気でごまかそう的な空気感が鼻につくかんじ(苦笑)

主人公の意気込み(?)的な空気感は個人的には結構スキかなー、と思ったのですが、なんかそのハードボイルド感(・・・というんだろうか?)を活かしきれていない印象。

シヲ様、アフロが跳躍して振りおろした刀を片手で受け止められるくらいなんですからもっとお強くてもよいのでは?といったかんじ。
なのに弱い。それはないだろ!
女子をラスボスにしている意味がわからないかんじです。
男子の引き立て役にお色気担当としてだしているかんじ。
もうちょっと爽快に闘っちゃっても良かったのでは?お色気担当でもラスボスなら・・・。

アニメは、ファンタジーなんだから、女子がラスボスなら豪腕でもいいんじゃないかと思いますよ!
爽快な剣のアクションシーンで終わってもよかったんじゃないかなー。
なんか男性がかく女子は大概か弱くあれ!って感じのものが多くてすっきりしないですね。(fateは別ですな・・・だからfateは爽快なのかも!)
なら、最初からアクションシーンに登場させるようなキャラでだすな!つーのというかー。ファンタジーなんだから女子も活躍してもいいじゃないか!



・・・と、まぁつっこみどころ満載です。
雰囲気を楽しむ映画なのかしら?といったところです。

01/09(土):「アフロサムライ:レザレクション」公開記念スペシャルトークショー TOHOシネマズ川崎 \2.000 (杉田智和)
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